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ノンフィクションの連鎖
2011/10/05(Wed)
最近『流転の子』というノンフィクション作品を読みました。

流転の子 - 最後の皇女・愛新覚羅渚ィ生流転の子 - 最後の皇女・愛新覚羅渚ィ生
(2011/08/25)
本岡 典子

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私は普段、いわゆる小説と呼ばれるフィクション作品を中心に読んでいるのですが、
たまにノンフィクションを読むと、その時代背景や、関連した人の事にも興味がわいてきて面白い。そしてその事に関する本を見つけたら読んでみる。
こうして本の連鎖を楽しんでいくんやね。


というわけでこの『流転の子』にたどり着くまでの本の連鎖はこんな感じ。

ラストエンペラー [DVD]ラストエンペラー [DVD]
(2004/11/25)
ジョン・ローン、ジョアン・チェン 他

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アカデミー賞も撮ったぐらいの有名作品ですね。
話は清朝最後の皇帝で後に満州国皇帝となった愛新覚羅溥儀の生涯を描いたもの。
ここで、一気にこの頃の時代に興味がわきます。

で、当然次に読もうと思ったのがこれ
紫禁城の黄昏 (岩波文庫)紫禁城の黄昏 (岩波文庫)
(1989/02/16)
レジナルド・フレミング ジョンストン

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映画にも出てきた、溥儀の家庭教師が書いた本。
が、私にはすごい読みにくい本で途中で挫折。

そんな時に見つけて夢中になったのがこの本でした。
流転の王妃の昭和史 (新朝文庫)流転の王妃の昭和史 (新朝文庫)
(1992/03)
愛新覚羅 浩

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これは溥儀の弟の奥さんが書いた本。
なんとこの方日本人なんですね。
時代が時代だったために、関東軍によって政略結婚をさせられたのですが、
強い絆と愛情で、あの戦争の動乱の時代を生き抜き、乗り越えた事を
女性ならではの読みやすい文章で書かれています。

そして最初に書いた「流転の子」につながるんですね。
これは「流転の王妃の昭和史」を書いた愛新覚羅浩さんの娘さんの事を書いた本で、
この娘さんは今、西宮に住んでらっしゃるそうです。
こういうのを聞くと、歴史の出来事がそんなに遠くないんだと感じて興味深いですね。


で、こういう本を読んだ後に、劇団四季のミュージカル『異国の丘』を見に行ったのですが、
これがまた時代がドンピシャにかぶってて、このミュージカルをきっかけにこういった本も
見つけて読みました。『異国の丘』の主人公の九重のモデルになった近衛文隆の話です。

夢顔さんによろしく 上―最後の貴公子・近衛文隆の生涯   文春文庫 に 9-3夢顔さんによろしく 上―最後の貴公子・近衛文隆の生涯 文春文庫 に 9-3
(2002/10)
西木 正明

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そしてここから次は同じ劇団四季のミュージカル『李香蘭』に繋がっていくんですね。
で、李香蘭である山口淑子さんの本も次に読みたいと思っています。

李香蘭 私の半生 (新潮文庫)李香蘭 私の半生 (新潮文庫)
(1990/12)
山口 淑子、藤原 作弥 他

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私は読みやすい本しか手に取りませんが、こういった連鎖でハマっていった人がきっと
研究家や学者さんになっているんでしょうね。
本当にあった事だからこその興味の広がりですね。

ほんと面白い!
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